現代アートについての見方が変わった
こんにちは!
青髪ツインテールガスマスク女画家の紅尾です。
前にTwitterには書いたんですが、この本を読んでから自分の中で考えるアートについて色々変わってきたな、という思いがあります。
読書感想文とかめっちゃ苦手なんで日本語おかしかったり上手く伝えられないところもありますが、ご容赦ください。
私は古代の壁画やゴシックやルネサンス、シュルレアリズム等は好きなのですが、
絵を描く人間なのに抽象表現主義や現代アートはイマイチよくわからない部分もあって...
でもこれを読んで意図してこういう考えで表現しようとしたのかなとかそういうのが何となくわかった様な気がしました。
それと同時に現代アートに対する苦手意識も少なくなった様に思います。
むしろ自分の作品で表現したいことがあって様々な技法を使って、現代アートも自分のコンセプトに合えばどんどん取り入れていきたいと今では思っています。
コロナや体調が落ち着いたら今まではあまり見ていなかった現代アートの展示なども見に行ってみたいと思う様になりました。
今まで食わず嫌いしていたのってなんか勿体ないですね。
今回の様に視野を広げて新しいアイデアを出しながら作品を作っていきたい所存です(`・ω・´)!
本はやっぱり世界を広げてくれる。
こうして緊急事態宣言で家にいても様々な世界を見せてくれる本、新しい考えを教えてくれる本、大好きです。